動画を使って映像で味と香りを伝える方法

アニメーションでワインの風味を伝える検索エンジンがドイツに登場したそうです。
グラスに注がれた芳醇なワイン。
その味と香りを、写真と文章で伝えるのが従来の表現方法でした。
この手法では「ワイン」は想像の領域を越えず、漠然としたイメージにすぎません。
それでいい場合もありますが、それだけでは足りない場合もあります。
たとえば、実際にワインを購入する場合。
たくさんあるワインを前にして、ボトルとラベルの情報だけで味の違いまで見ることは素人には難しすぎます。
店頭POPでは「分厚いタンニン、ブラックベリーのアロマ・・・」といった表現で味を解説してくれていることもあり、
こうした情報は買い物をする際にはとても助かりますが、ワイン初心者にはちょっと難解です。
その点、アニメーションでワインの風味を表現する方法ならワインの風味が一目瞭然です。
ワインをイメージした背景色が付いたグラスの中で、香りや味覚のエレメントがくるくる回っている映像があれば、
ワインは初心者レベルのスタッフ佐藤でも「えーっと、ブラックベリーとチョコレートとシナモンの香りが・・・うーん」
と、がんばって想像しなくてもイメージをグラフィックで見ることができます。


また、これだと文字通り、「味を見比べる」こともできますね。
アニメーション自体も見ているだけでも楽しい感じなので、ついつい他のも見てしまいます。
スタッフ佐藤は普段は赤ワインしか買わないのですが、こうして映像化されるといつもは見向きもしない白のテイストが視界に入るので興味がでてきてしまいます。(おいしそう・・・)
当サイトではカメラマンが3DCGもできますので、こういったアニメーションを作ることも可能です。
撮影からCGアニメーションまで一環してお受けすることができます。
お客様からのご依頼は直接受注していますので、制作に関する疑問や相談にも直接お答えすることができます。
Web用動画の制作をお考えでしたら、ぜひご相談ください。
投稿:スタッフ佐藤

error:
タイトルとURLをコピーしました