Amazon Hubロッカーは様々な大きさの受取りボックス

amazon locker near me WEB環境
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駐車場に見慣れない物が出現、見慣れたロゴがついてる

近づいてみるとAmazon Hubという機械というか青い大きなロッカー。
これはamazonの受け取り用ボックス。
置き配の荷物を預かるロッカー型のロボットである。

Amazonロッカーの設置場所はここ

Amazon Hub ロッカー・カウンターの場所

このアマゾン公式ページで探せる。

帰宅するとすぐ検索したが、まだ日本で稼働してるAmazon Hubは一台もなかった!

そのまま注意してると二日後にアカウント配達先にAmazon Hubが出てきて即登録した。

ロッカーに配達させる方法

Amazon Hub ロッカーに配達させる方法

買い物する時に配達先を選べる。
そこで最寄りのアマゾンロッカーを選ぶことができる。
ロッカーには1台ずつ名前がついてる。
これがとてもわかりやすい。

メールで通知が来る

発送時にロッカー配達時期予定のお知らせが来る。
実際にロッカーに入るとバーコード付きのメールが来る。
すぐ引き取りにいける。

荷物の大きさは?

Amazon Hubロッカーには大小たくさんのスペースと扉がある。

今までの荷物は全てアマゾン指定の箱か封筒に入っていた。
取り出す時、けっこうギリギリのサイズのこともある。

だから規格外のサイズの荷物はロッカーに配達できない。

ロッカー指定可能か否かは、注文時に確認するしかない。

アマゾンの規定によると以下のサイズの荷物がロッカー配達の条件。

発送重量が4.5 kg未満
寸法が42 x 32 x 25 cm未満

Amazon公式はこちら

支払い方法は?

注文画面で決済しないとロッカー配達はできない条件みたい。
ふだんはクレジットカード決済を使っているが、あとはアマゾンギフト券くらいか。

ほかの決済方法では通常の住所宛てになる。
支払いが終わってからロッカーに配達指定ができないようだ。

アマゾン ロッカーに配達できない荷物

じつは何でもamazon hubロッカーに配達できる訳ではない。
自分の経験では以下の荷物はロッカー配達できなかった。

ロッカーが満杯の場合。

ユーザーが荷物を引き取るまで配達ができない。
一定期間引き取らないとAmazonが回収するらしい。

アルコールや可燃物(危険物)の配達ができないようだ。

自動車オイルなどの油脂製品
酒類(アルコール)
自分の経験では、これらのAmazon Hub配達はできなかった。

大型製品

ロッカーに入らないサイズは当然Amazon Hub配達はできなかった。
パソコン・モニターを買った時は通常の配達しか指定できなかった。

マーケットプレイスや海外発送の商品

どんな荷姿なのか来るまで分からないから。
国際配送品の小さなサプリなどもダメだった。
これらはAmazon Hub配達はできなかった。

正確には指定メニューを選べたけど、次の画面で拒否される商品がある。
その場合は注文が先に進めないので配達指定をやり直す。

マーケットプレイス商品の場合は荷物サイズが不明なので配送システム上の理由だと思われる。

アマゾンの規定によると以下の内容の荷物がロッカー配達の条件。

Amazon.co.jpが発送する商品
Amazon定期おトク便ではない
危険物を含まない商品

Amazon公式はこちら

荷物の引き取り方は?

ロッカーに荷物が入ると、アマゾンからメールが来る。

  • メールのバーコードをロッカーのカメラに見せる
  • または引取番号をロッカーの画面にタイプ(スマホ不要)

ガチャン!と扉が開くので荷物をとって、自分で扉を締める。
割とサイズがギリギリで入っている時もある。
いつも、どの扉が開くのか自分で探してる。
ロッカーの画面に表示されてるのかは意識してないので知らない。

一番上の扉はけっこう高い場所になる

ある時ふと思ったのだけど、一番上の扉から荷物を出す時に人によっては背が届かないのでは?と思った。

これはヒューマンインタフェースの問題だけど、Amazonがどういう風に対応しているのかは知らない。

引き取りに行けない場合は?

規定の時間が過ぎるとロッカーから回収されてしまう。
その期限は2日位らしいが、自分は夜の到着以外は当日引き取るので正確には知らない。

翌日まで引き取れなかった時のこと

2022年のある日、AMAZONロッカーの到着通知が夜で引き取りに行けなかった。
翌日の夕方に行くと2個の荷物が届いてた。
同じスペースに先に来た箱と後から来た封筒の2回分の配達がいっしょに入っていた。
さすがにスペースを無駄にしないデータ管理の良さが出てると思った。

夜中に知らない人が立ち尽くして見てた

初めて使った時は感心した。
今までのムダが嘘のように消えて便利過ぎる。

Amazon ロッカーを開ける2つの方法

アマゾンからメールでバーコードが来る。
これをロッカーにスキャンさせると開く。

または番号をタッチで打ち込んでも良い。
番号を控えればスマホ無しで開けられる。

暗闇で中央に赤いセンサーが光って引き取りを待っている。
スマホのバーコードをスキャンすると一瞬でガチョン!と音がしてロッカーが開く。
ドアを閉める時は自分で。

夜間に引取ると知らない人が背後で固まって見ていた。
荷物を引っ張り出して泥棒かなにかと思ったかな?

その人は自分が立ち去った後もしばらくロッカーの前で固まっていた。
意味は分かってくれたかな。
その機械(ロッカー)が何者でどうやって使うのか大きく書いてあるのだけど(笑)

なんていうか街のあちこちに置かれてアマゾン流通網って感じ。

アマゾンハブを使うならプライム会員になると良い。
年会費と特典のバランスが合えばオススメ。
(私は配達と写真データ保存無制限とたまに見る海外ドラマ無料でペイしてる感じ)

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無駄な排気ガスは減るし、生産性をあげるアイディアだと思う

宅配の受取りが小さな悩みだった。
そもそも受け取りも配達もお互いに時間を約束することがナンセンスと思う。
宅配流通業者の一番のエネルギーロスは再配達だろう。

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